1980年代、大阪の演劇シーンは活気に満ち溢れ、大阪の小劇場では関西の劇団による演劇が盛んに行われていました。その後、相次ぐ大阪の小劇場の閉鎖等による劇団・人材の流出や、コロナ禍における活動の制限など、社会情勢の変化に伴い、演劇を取り巻く環境は厳しい状況に追い込まれました。しかし、そのような環境の変化の中にあっても、関西では300もの劇団が活動を続けていると言われています。
今般、大阪府・大阪市・大阪文化芸術事業実行委員会では、小劇場ブームの起点・HEP HALLにて、“つながる”をテーマにした「大阪演劇祭2026」を開催し、劇団の活躍の場を創出するとともに、劇団・お客様・関係者と「横」のつながりや、小劇場ブームを創った人気俳優やクリエイターとの「縦」のつながりを創出します。